東海地方にある人気のスキー場といえば、スノーウェーブパーク白鳥高原とウイングヒルズ白鳥リゾートが挙げられます。これらのスキー場はどちらも東海地方岐阜県郡上市の白鳥町に位置しています。スノーウェーブパーク白鳥高原は標高1000メートルから1276メートルという高さに加え季節風の影響によってパウダースノーを楽しむことができます。ベースにある白鳥高原ホテルではロッカーやレンタル施設があり、センターハウスのような機能も充実しています。
この施設では一泊二食の宿泊料金にリフト一日券がついたパック券を使用することによってお得に利用することができます。また、スノーウェーブパーク白鳥高原最大の特徴としてボーダークロスコースが挙げられます。ボーダークロスコースのスロープスタイルにはワンメイクやスパイン・ヒップ、ウェーブやボックスなどのアイテムが充実しています。ここはクロスゲームの大会も多く行われておりレベルアップに最適で上級者にとっては見せ場ともいえるコースです。
一方、ウイングヒルズ白鳥リゾートは斜面の変化に富んだゲレンデと最長で3500メートルもの高さのあるロングコースが評判で初心者からでも十分に楽しむことができるため大変人気です。ゲレンデにはホテルが併設されており、特にスキーの疲れを癒すことのできる温泉施設が評判です。東海地方でスキーを楽しむなら、スノーウェーブパーク白鳥高原とウイングヒルズ白鳥リゾートがお勧めです。